安齋由香里さんに一目惚れした話

2018年7月29日に行われたMF文庫J 夏の学園祭2018内のラピスリライツスペシャルステージで安齋由香里さんに一目惚れした話を備忘録としてここに記します。

 

私は佐伯伊織さんに会うため夏の学園祭に向かった。佐伯伊織さんとは今後人気急上昇するであろう注目の女性声優である。代表作として温泉むすめの下呂美月がある。ラピスリライツでもメインの5人組ユニット「LiGHTs」のメンバーを演じており夏の学園祭では歌唱をする予定であった。この佐伯伊織さんの晴れの舞台を見るため私はベルサール秋葉原へと向かった。

夏の学園祭のステージには事前抽選の先行入場券の制度があり私は整理番号70そこらだった。しかしこの先行入場の応募は無料ででき、名義を変えれば何度でも申し込めるため実際はガラガラで入場前整列のとき私の前には30人ほどしかいなかった。そのため2列目ドセンという素晴らしいポジションを手に入れることができた。この素晴らしい環境にいなければ安齋由香里さんに一目惚れすることはなかったのかもしれない。

いよいよステージが開演した。最初はメインじゃないユニットの新人女性声優が5人登壇しよくある作品紹介トークをしていた。普通に楽しかった。そしてトークが終わりいよいよLiGHTsの出番が来た。

ステージにはLiGHTsの衣装を着て新曲を歌う女性声優が5人、佐伯伊織さん以外は顔も名前も知らなかった。私はここで初めて安齋由香里さんと真剣に対面した。今までのラピスリライツのイベントではそこまで良い位置を取ることが出来なかったので真剣に安齋由香里さんを見ることが無かったのである。安齋由香里さんが歌い踊り笑う姿に私は心がときめいてしまった。安齋由香里さんから目が離せなくなっていた。安齋由香里さんに一目惚れをしてしまったのである。私が好きな女性の要素のイイトコドリのような完璧な女性声優だった。新曲も全く頭に入らず、ずっと安齋由香里さんだけを双眼鏡越しに見続けてしまった。

歌唱のあと作品の告知コーナーがあった。安齋由香里さんはメインユニットのリーダーなので司会進行的なポジションで話を進めていたのだが、この喋りがうますぎて感心してしまった。単なる新人女性声優ではないなと彼女の将来性に期待せざるをえなかった。

イベントが終わったあともずっと安齋由香里さんのことしか考えられず家に帰ってひたすら安齋由香里さんのTwitterを遡ってしまった。

 

この記事は18年9月26日に公開します。きっと数年後安齋由香里さんは役者としても女性声優としても大きく成長し、とても有名になっているでしょう。この記事はそんな有名になった安齋由香里さんの魅力を最初からわかってたんだぞ!って将来言いたいがために書いたところがあるのでよろしくおねがいします。